新開地１２０周年の節目の年である２０２５年、１２月２日（火曜日）神戸酒心館ホールにて、「神戸落語まつりのあと落語会」と銘打って、神戸落語まつりに出演した豪華落語家による寄席を実施します。また、神戸酒心館関係者による歴史遺産「灘の生一本」に関する講演会＆湊川隧道貯蔵酒「隧ZUI」の試飲会も同時開催します。

チケットの販売は喜楽館窓口または電話予約にて受付中。
先着順となりますので、お早めにお申し込み下さい。

１．日時　　令和７年１２月２日（火）１４時～１７時
２．会場　　神戸酒心館ホール（神戸市東灘区御影塚町1-8-17）
３．出演者　桂雀三郎・桂あやめ・桂春蝶・桂吉弥・桂三ノ助・桂福丸
４．参加費　前売３，０００円（当日３，５００円）
５．申し込み・問い合わせ先
神戸新開地喜楽館窓口
TEL：０７８（３３５）７０８８
FAX：０７８（６４２）１０１８
6．主催　　兵庫県神戸県民センター県民躍動室

（担当者より）
兵庫県における日本酒の取り組みについては、フリーアナウンサーの三上公也さんにも、こうべフィールドパビリオンで体験していただきました。
体験レポート「日本一の酒どころ「灘五郷」で 日本酒の魅力を味わい尽くそう！ | こうべフィールドパビリオン」
※体験レポートで訪れている酒蔵と、今回のイベントを行う酒蔵は異なります。

また、今回試飲出来る「隧ZUI」を貯蔵している湊川隧道を訪れる街歩きツアーも、インスタグラマーのウラリエさんに、体験していただきました。
体験レポート「明治時代の巨大トンネル「湊川隧道」と ニューレトロな「新開地」街歩き | こうべフィールドパビリオン」

今回の落語会にご参加いただき、フィールドパビリオンの取り組みの一端も感じていただければ幸いです！